桜の葉を底に敷き、生地にも刻んで入れた風味豊かな春のカステラです。
卵黄
M3個
卵白
M3個
練乳
10g
牛乳
20g
はちみつ
20g
サラダ油
20g
食紅
適量
桜の葉
2枚
中力粉
80g
三温糖①
140g
桜の葉(底用)
2枚
桜の花
2~4個
三温糖②
大さじ2
1.
パウンド型に皺が出来ないようにクッキングシートを張り付けます。底に桜の葉・花・三温糖②を散らしておきます。
2.
卵白を泡立て少しづつ三温糖を入れしっかりと粘りとツヤが出るまで泡立てます。卵黄を入れ軽く泡立てます。
3.
牛乳に食紅入れ色付けし、はちみつ・練乳・サラダ油・刻んだ桜のはを入れ混ぜ合わせ②に入れます。
4.
ゴムべらに持ち替え振るった粉を再度ふるい入れながら混ぜます。粉が見えなくなったら底から数回大きく混ぜます。用意した方に等分に分け入れます。数回テーブルに軽く打ち付け表面を平らにします。
5.
160度に熱したオーブンで25分焼きます。焼きあがったらクッキングシートの上にひっくり返し型を取ります。すぐにラップで全体を少し締めるように包み常温で2日置きます。次の日でもOKですが2日目からが食べごろです。
材料は室温にし卵白はしっかりと泡立てる事。粉を入れてからはむらが無くなる程度に混ぜ、混ぜ過ぎない事。食べごろは2日後。初日は好スカスカしていて美味しくないです。型に敷くクッキングシートは皺を作らない方が仕上がりが綺麗になります。