あんの明日(お勝手のあん7)

あんの明日(お勝手のあん7)
  1. おいしそう!

柴田よしきさんの小説です。 口入れ屋のミスで連れて行かれた旅籠から 紅屋の大旦那さまに見出されて数年、 おやすは一人の人間として、 紅屋の料理人として成長しつつあります。 山路一郎から思いを告げられ 自分の将来に悩んだ彼女は、 熟考の末に固めた決心を彼に告げます。 また料理においては、 今まで敬遠していたももんじ(獣肉)への興味が わいてきました。 豚肉の料理をあれこれ考える姿はとても楽しそうで......

はなさん

はなさん

判断基準は、楽しそうかどうか^^ お気楽主婦の気ままな食生活♪