いつもが消えた日-お蔦さんの神楽坂日記②-

いつもが消えた日-お蔦さんの神楽坂日記②-
  1. おいしそう!

西條奈加さんの小説です。 父の転勤に母がついて行って 神楽坂で祖母のおつたさんと暮らす中学生の望、 その夜は友達の彰彦、その後輩の有斗、 幼馴染みの洋平が家に来て 望の手料理を楽しんだ。 夜に有斗を自宅へ送って行った直後に 有斗が家から飛び出してきて 部屋が血だらけで家族もいなくなっていると言う。 有斗の日常が消えてしまったこの時を境に 怒涛の日々が押し寄せる。 ①の無花果の実のなるころには短編......

はなさん

はなさん

判断基準は、楽しそうかどうか^^ お気楽主婦の気ままな食生活♪