小岩井おひさまケーキ

小岩井おひさまケーキ
  1. 7
    おいしそう!

料理紹介

あえて香料を使用せず、小岩井マーガリンの発酵バターの香りが主役のケーキを作りました。
小岩井発酵バターを使用しても作れますが、マーガリンを使用することで作りやすく、作業時間も短縮できます。膨張剤も使用せず、メレンゲの力でふんわりした食感を出します。焼きあがったら、食べたい気持ちを我慢して一晩寝かせてから、ご賞味ください。これぞ小岩井!!という風味に大変身します。おひさまのような明るい色でやさしい味です。おやつに、コーヒーと合わせて朝食にどうぞ。

★材料

(5人以上分)

  • 4個(殻つき255g程度)

  • 小岩井マーガリン(発酵バター入り)

    200g

  • グラニュー糖

    200g

  • 3g

  • 薄力粉

    200g

  • マフィン型

    10~12個

★作り方

(30分~1時間)

  1. 1.

    小岩井マーガリンにグラニュー糖200gを入れて泡だて器でよくまぜる。

  2. 2.

    1に卵黄を1つずつ加えて、その都度分離しないようにしっかりと混ぜる。

  3. 3.

    振るいにかけた薄力粉を加え、ゴムべらで粉が残らないよう、生地につやがでるように丁寧に混ぜる。

  4. 4.

    卵白を二部ほど泡立て、塩3gを加えたのち、さらに固く泡立てメレンゲをつくる。(ボウルを逆さまにしても卵白が落ちてこないほど)

  5. 5.

    3に4を加え気泡をつぶさないよう大きく混ぜる。

  6. 6.

    焼き型の深さの8分目くらいまで生地を入れる。

  7. 7.

    予熱したオーブン230~250度で15~20分ほど焼く。竹串で刺して、生地がついてこなければ焼きあがりです。

  8. 8.

    荒熱がとれたらラップに包んで一晩置き、熟成させる。
    (焼きたては、食感、味ともに劣ります。)

★ワンポイントアドバイス

材料をしっかりと混ぜること、卵白の泡立ては固くしましょう。焼き型は、マドレーヌ型のように、薄いものは高温で焼き上げるため、水分が早くとんでしまい、失敗してしまいます。マフィン型のように深さがあるものを使用し、高温で一気に焼きあげてください。小岩井発酵バターを使用して焼いても本当に美味しくできますよ。

春野つくしさん

春野つくしさん

名古屋出身の主婦です。ガーデニングが趣味です。