餃子が大好きなわたし。
ちょっとご飯を食べられるようになった頃から、いつか餃子をたらふく食べたいな〜と思ってました。
せっかく作るなら、春っぽい餃子を...と考えていて思いついたのが、桜の塩漬けを使った餃子。
なぜなら、桜の塩漬けがたくさんあるから*^^;
一袋買うと、一人暮らしでは使い切れないような量が入ってるんですよね。
春は桜でしょ。桜と言えば桜餅。桜餅と言えばあんこ。あんこといえば大福。大福と言えば、苺!!
ということで、デザートにこの餃子を作りました〜*^^*
粒あんは市販のものでも大丈夫ですが、桜の皮は手作りします。皮作りに時間がかかるので、用事のない日にゆっくり作るといいと思います。
材料は餃子4つ分の分量です。
★材料
(1人分)
強力粉
20g
薄力粉
10g
水
15
桜の花の塩漬け
10個ぐらい
粒あん
適量
苺
小1/2
★作り方
(1時間以上)
1.
餃子の皮はこち桜の花の塩漬けはよく水でふり洗いし、みじん切りに。
皮作りの行程はこちらを参照に→http://www.recipe-blog.jp/mypage/recipe/detail/569007
2.
餃子の皮の中央に薄く粒あんをのばし、真ん中に苺を乗せて包みます。
3.
あとは茹で方に気をつけて皿に少量の汁ごと盛りつけます。
特にありません*^^;
としましたが、感想をかねてちょこっと。
手作りした粒あんはやはり甘さがあっさりしていて、舌に残らないなぁと思いました。
なんでかな??ひいき目?笑
苺という素材は単純に組み合わせがよいので選んだのですが、茹でてから食べるという調理過程が生の苺を甘いジャムのようにプラスにしてくれました。
これをふまえると、苺の他にも加熱して甘さ、おいしさが増すフルーツを使ってアレンジができそうです。