ゴーヤと玉ねぎ☆赤紫蘇じゃこ炒め

ゴーヤと玉ねぎ☆赤紫蘇じゃこ炒め
  1. 28
    おいしそう!

料理紹介

昨日、不安定なわたしを心配した母が、東京から岡山へ駆けつけてくれました。
一人暮らしで買物ぐらいしか外に出ないので、去年の夏以来会っていなかった母を相手に、わたしのおしゃべりはまるで機関銃でした。

夕方、母をホテルまで見送った際に「明日のお昼まで一緒にいようか?」と言ってくれたのですが、、当のわたしが今朝から疲労と眠気と鬱。
話したり動いたり気力が出ないので、母とのおしゃべりの続きは、いつか東京ですることにしました。

そんな母との昼食用に作ったのが、この炒め物です。
が、、いつのまにか、母は持参したパンを食べてしまったらしく、けっきょく自分ひとりで食べました。

今年に入って初めて食べたゴーヤはシャキシャキほろ苦で美味しかったです。

ちなみに写真には、おとついジュースを作った際に出た赤紫蘇を佃煮風にしたのを使っていますが、青紫蘇の方が作りやすいので、レシピには青紫蘇の場合の分量、調味料を載せました。

★材料

(2人分)

  • ゴーヤ

    1/2本

  • 玉ねぎ(中)

    1/3個

  • 大葉

    一束(10~20枚)

  • 鰹節

    軽くふたつまみ

  • じゃこ

    大さじ3

  • ごま油

    小さじ2

  • 大さじ1

  • みりん

    小さじ2

  • お好みで

  • 唐辛子

    1本

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    ゴーヤは縦に半分に切り、中のわたを取り除いて2mm幅ぐらいに薄切り。
    薄切りしたゴーヤをボウルに入れ、塩小さじ1/2(分量外)をよく揉みこみます。そのまま10分ほどおいて、水分をぎゅっと絞る。あるいは、熱湯で10秒ほど茹でる。

  2. 2.

    玉ねぎは繊維に垂直に薄切り。(写真では紫玉ねぎを使っています)
    大葉は掌でパンパンと叩いて香りを出したら、3mm幅に細切り。

  3. 3.

    フライパンに油を熱し、種を取りのぞいた唐辛子、玉ねぎ、ゴーヤの順に強火で炒める。火が通ったら大葉以外の材料全てを加え、火を止めたあとで大葉を散らし混ぜて器に盛ったらできあがり。

★ワンポイントアドバイス

1で、苦みの苦手な方は、塩小さじ1/4と砂糖小さじ1を揉みこんで10分放置してから茹でると食べやすいです。


桃百さん

桃百さん

東京出身、岡山市在住。愛娘の桃姫と一人暮らし。鬱病と過食嘔吐の治療中。過食嘔吐を克服するために3年前からちょっとずつ料理を始めました。ここにアップすることで、より張り合いが出ればと思っています。