定休日の賄い スパムのガパオ風焼きめし

定休日の賄い  スパムのガパオ風焼きめし
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    おいしそう!

料理紹介

9/2 今日はお店は定休日ですが、店の掃除や卵の納入業者と打ち合わせがありお店で昼メシです。

新鮮な卵を食べ比べしたりした残りものの生卵をフライドエッグにして、味付けを和風ベースのガパオにしてみました。

昼間からビールが飲みたくなるスパムのガパオ風焼きめし皆さん、どうですか?

★材料

(5人以上分)

  • 白ごはん

    200g

  • スパム(角切り)

    30g

  • 揚げ長ネギ

    少々

  • 一個

  • 鶏ガラスープの素

    大さじ1

  • 醤油

    大さじ1/2

  • 白だし

    大さじ1/2

  • 10cc

★作り方

(5分未満)

  1. 1.

    長ネギの青い部分を2mm位の薄い輪切りにして天ぷら粉で揚げ、1、2時間油きりをしておく。

  2. 2.

    ①の揚げ長ネギを油少々を敷いたフライパンでスパムと一緒に炒めます。

  3. 3.

    スパムに火が通ったら、ごはんを入れ強火で炒めます。ごはんと具材が混ざりあったら水で溶いた鶏ガラスープの素と醤油をごはんにかからないようにフライパンへ入れる。

  4. 4.

    別のフライパンで作るフライドエッグを炒めたごはんの上に載せたら完成です。

★ワンポイントアドバイス

鶏ガラスープの素と醤油で作った特製のタレをフライパンで焼き入れた。醤油をフライパンで香ばしい匂いまで焼くのがポイントです。

Cabezon Nakamuraさん

Cabezon Nakamuraさん

料理も作るフードジャーナリストのカベソン中村です。現在、実家の飲食店を手伝う傍らフードコーディネーターやお魚料理研究家として活動中。フードメディアを通じてホンモノの食を発信。もちろん弁当作りや料理研究に食べ飲み歩き。フードユニットH&Wを主宰。タイや和食はじめアジアの料理教室をプロデュース。また、落語で知る江戸食文化を研究中。