お正月疲れの胃に腹もちも良いお餅を!

お正月疲れの胃に腹もちも良いお餅を!
  1. 7
    おいしそう!

料理紹介

基本は、残り物も含めその時ある食材で無駄なく簡単美味しくヘルシーに!なので、特に分量は記載しません。使う調味料等で味を想像しながら皆さんの味覚で味は微調整して下さいね!

暮れにお正月用のお餅を買ったら、お隣さんが杵と臼でついたつきたてのお餅を届けて下さって、お雑煮はお隣からいただいたお餅で頂きました。小さくてもどっしりと重みがあって、子供の頃を思い出す美味しいお餅でした!
で、買ったお餅を消化すべく、胃にも優しく腹持ち良く簡単に作ってランチで頂きました。

★材料

(1人分)

  • 3個

  • 水菜

    適量

  • 梅干

    1個半~2個

  • 青シソ

    3枚

  • 醤油

    少々

  • ハチミツ

    少々

  • オリーブオイル

    大さじ1

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    梅干の種をとって、梅肉を包丁でたたき、お醤油とハチミツで味を調える。

  2. 2.

    青シソは千切りにし、さっと水にさらし、軽く絞っておく。
    水菜は5センチくらいに切る。

  3. 3.

    オリーブオイルをひいた温めたフライパンにお餅を並べ、弱火でフライパンをゆすりながらお餅がクルクル回るような感じで焼く。お餅が少し膨らんで焦げ目もついてきたら、適当に裏返し、同じようにクルクルお餅を回し焼く。

  4. 4.

    お餅が軟らかくなったら、同じフライパンに水菜を入れさっと炒める。

  5. 5.

    お皿に、お餅をのせ、炒めた水菜をちらし、真中に梅肉と青シソをのせ出来上がり。
    熱いうちにどうぞ!!

★ワンポイントアドバイス

お餅は、少し多めの油で、フライパンをゆらしてお餅をクルクル回すと均等に膨らんでくる。

小西尚子さん

小西尚子さん

現在、料理教室や企業の商品開発に関わっている。2015年3月より2016年5月まで、”身体が喜ぶ”をコンセプトにした炉端シャンスGinpeiのオープニングスタッフとして、天然調味料の選定やマクロビレシピ考案・調理に携わっていた。正食協会マクロビオティック師範科卒業。大学在学中にフリーアナウンサーの仕事を始め、調理師免許を取得。びわ湖を望むキッチンが仕事場。趣味は陶芸。ヨーガ療法士の勉強中。