★材料

• 牛（切り落とし）

  １００g

• 玉葱

  半分

• バター

  適宜

• ピンクソルト

  適宜

• 片栗粉

  適宜

• オリーブオイル

  適宜

★作り方

1. 1.

   いつものように肉をふんわりするまで包丁で徹底的に叩き、
   下から冷やしながら練る。ここに前日に炒めておいた玉葱を投入。再び練って、最後に片栗粉をまぶす。
   

2. 2.

   片面強火で３分、裏返して弱火で蓋をして４分、さらに裏返して２分。（焼き油の比較はブログをチェック）
   

3. 3.

   つけ合わせは事前にオーブンで焼いておいた松茸。それから柚。
   

★ワンポイントアドバイス

４７日目のまとめ

まず柚をかけないでそのままいただく。

米油　さっぱり！
太白　口に入れた瞬間より米油より甘みを感じる。けれど後味は米油のときと同じ。
オリーブオイル　若干のこくがあるような・・・

→若干の違いはあるけれど、塩の種類や肉の部位の比較の時と異なりさほど違いは感じられない。

次に柚をしぼっていただく。
すると、オリーブオイルヴァージョンのイメージが少し変わった。
柚と合わせるとこくが他のものよりも強くなる。
つまりソースなどと合わせる場合はオリーブオイルで焼くのがよさそう。
ソースなし、そのまま食べるという場合には口に入れた瞬間に甘みの広がる太白が良さそう。

でも、いうほどの違いもないので、焼き油に関しては神経質になることもなさそう。