祝世界遺産登録!
去年旅行した小笠原島の名物島寿司です。
ワサビのかわりに練りがらしを使います。
★材料
刺身用びんながマグロ
1冊
すし飯
目安でご飯茶碗3〜4
♣醤油
大さじ5
♣日本酒
大さじ1
黄色の練りがらし
チューブ入り、適量
★作り方
(15~30分)
1.
平らな容器(タッパなど)に♣を合わせて、刺身を冊のまま表裏まんべんなくつけ汁に浸す、ペーパータオルを上からかぶせておく。
2.
時々裏表を返して下さい
★調理時間に漬け時間は含まれていません。
3.
刺身によって2時間から半日付ける。
はしっこを少し切って食べてみて、しょっぱいかな?くらいで汁から引き上げる
4.
冊はややななめに薄切りにする。
ただし、あまり薄くない方が美味しいです。
5.
すし飯を一口大にまとめて、練りからしをお好きな量つけて、刺身をのせて握る。
苦手な方は⑥の方法で…
6.
ラップ10センチほどにご飯をのせて、からし、刺身をのせてキャンディー包みにして上からギュっと握ぎる。
7.
昔、島ではワサビが手に入らなかったので
練りからしを使ったそうですが、これがことのほか合います。
本来はカンパチ、シマアジ、サワラなどで作るそうです。
今回は手に入らなかったのでびんながマグロを使いました。
少し油っぽいマグロが漬けにすることで、美味しくなりました。
練りがらしは多めでも美味。