ロシア人がよく作るビーツサラダのアレンジです。ビーツを煮るのに時間がかかる以外はいたって簡単。しかも、前日に作っても、作ったままの味と見た目でおもてなしできるので、パーティーにはとても便利。
★材料
(5人以上分)
生のビーツ(缶でも可)
2個
ジャガイモ
2個
きゅうり
2本
ひまわりの種
大2
サワークリーム
大2
マヨネーズ
大1
パセリ
大3
塩コショウ
適量
★作り方
(15~30分)
1.
ビーツを丸ごと仲間で火が通るようにゆでる(20分ほど)。生のビーツがない場合は缶詰めで売っているもので代用が可能。
茹で上がったら、革をむいて5mmほどのサイコロ状に切る。
2.
ビーツを煮ている間にジャガイモも火が通るまでゆでる(ビーツと同じ鍋でも可だけど、時間差で)。ジャガイモも5mmほどのサイコロ状に切る。
3.
きゅうりをサイコロ状に切り、パセリをみじん切りにする。
4.
大き目のボールに、全ての材料を入れ、しゃもじでジャガイモがつぶれないように混ぜる。
塩コショウで味を整えて出来上がりです。
ゆでたジャガイモとビーツは、冷まして水気を取ったほうが切りややすいので、前もってゆでておくと便利です。
ビーツの鮮やかな赤褐色いろとサワークリームの白が混ざって、ピンク色に!きれいな色だねとパーティーではいつも言われます。ビーツを使った料理を作る人は酸くないので、話題づくりにもなります。