パリのカフェでおなじみクロックマダム。ハムとチーズを挟んだトーストサンドに、イギリス風に焼いたとろっとろの目玉焼きを載せました。美味しくって、癖になります!!!
★材料
(2人分)
食パン、サンドイッチ用か薄切りのもの
4枚
バター
適宜
スライスチーズ
4枚
ハム
4枚
粒マスタード
大さじ1~1.5
サラダ油
適宜
卵
2個
ブラックペッパー
適宜
★作り方
(15~30分)
1.
食パン4枚全て片側にバターを塗る。内2枚はバターを塗った面を底にし、オーブントレーに載せる。
2.
1の上にスライスチーズを1枚ずつ載せる。
3.
2の上にハムを2枚ずつ、少しずらして重ね、食パン全体を被う様にしながら載せる。
4.
3の上に残りのチーズを載せる。
5.
残ったパンのバターを塗っていない面にマスタードを塗り、マスタードを塗った面が内側になるようにしてチーズの上に載せる。
6.
200度で予熱を済ませたオーブンで12分焼く。途中6分経過した時点でサンドイッチの上下を返す。
7.
フライパンに厚めに油を引き、中火より少し弱め程度の火にかけ熱する。
8.
卵を1個ずつお椀などに割りいれ、丁寧にカラザを取り除く。(カラザがついていると食感が悪いです!)
9.
7のフライパンが十分温まったら卵を入れ、即スプーンで卵に油をかけながら、白身が固まり黄身が白っぽくなるまで焼く。
10.
焼きあがったサンドイッチの上に卵を載せ、ブラックペッパーをまぶしたら出来上がり。
11.
サンドイッチの上に潰した黄身がとろ~~りと広がり、それをソース代わりにつけながら食べるのがたまりません!
ハムは分厚く大判なら1枚ずつ。スライスチーズより塊のチェダーチーズを薄くスライスして使う方が美味しい。卵は水を加えポーチしたりしない!この焼き方こそ、目玉焼きが英語でフライドエッグと呼ばれる所以です。