ちょっと手間がかかるのですが、かますの干物は酢飯との相性がピッタリ。派手さはないけど、ゴチソウです。
★材料
(2人分)
かます30cmぐらい
2尾
酢飯
一合
小松菜などの茎
敵宣
★作り方
(1時間以上)
1.
かますは三枚におろし、腹骨をすいて、きれいに掃除したらば10%の塩水(分量外)に20分ほど漬け、水気をしっかり拭き取ります。
目の粗いざるなど、風通しの良いものにくっつかないように並べて、皮目を下にして冷蔵庫へ(ラップはしません)
2.
一晩寝かした、かますは程よく身がしまってるのでここで最後の下処理、中骨をとげ抜きなどで、完全に取り去る。(これは面倒だがしっかりと!)
3.
あとは焼きすぎないように注意。巻きすにラップを敷いて酢飯をのせ、焼きかますをのせ、ラップでくるんで、巻きすで型押ししながら、棒ずしにします
4.
30分以上馴染ませれば、出来上がり。一口サイズに切って、塩ゆでした菜っ葉の茎を細く裂いて、ネタと酢飯がはがれないように縛る。
干物にしてしまうと酢飯と馴染まないので、塩をしてかるく水気をとばすくらいの感覚なので、冷蔵庫で干すのが適しています。