甘えびの殻まで使って、うまみが凝縮したソースを作ります。
五郎島金時のみと濃厚な甘海老の味わいがマッチしたとてもリッチ味わい。
おもてなしに最適な一品になります。
★材料
(4人分)
牛乳
100cc
塩
小さじ1
あらびき胡椒
小さじ1/2
小麦粉
適量
卵
2個
パン粉
適量
サラダ油
適量
甘エビの頭と殻
16尾分
オリーブオイル
大さじ1
セロリ
50g
玉ねぎ
50g
トマト
50g
ローリエ
2枚
ブランデー
大さじ2
水
200cc
生クリーム
大さじ3
★作り方
(1時間以上)
1.
五郎島金時を茹で、つぶす。
2.
五郎島金時と牛乳、塩、こしょうを混ぜ合わせる。
3.
甘エビの殻をむく。殻と頭はソースに使うのでとっておく。
4.
五郎島金時を一口大に丸め、甘エビの身を真ん中に包む。
5.
小麦粉、卵、パン粉を付けてサラダ油で揚げる。
6.
次にソースを作る。セロリ、玉ねぎ、はみじん切りに、とまとは3cm角くらいに切る。
7.
鍋に、オリーブオイルを入れ、えびの頭と殻を中火で炒める。頭はつぶしながら炒めるのがポイント。
8.
3分ほど炒めたら、ブランデーを入れアルコール分と飛ばす。
9.
セロリ、玉ねぎ、とまとを入れ3分ほど炒める。
10.
鍋に水、ローリエを入れ、10分ほど煮る。
11.
ざるで漉し、スープだけ取り出す。
12.
生クリームを入れ、水で溶いたコーンスターチを入れとろみをつける。
器にソースを入れ、コロッケをのせる。
ソースを作る際には、えびの頭を潰しながら、甘えびのうまみ凝縮したソースを作ります。