栃木県名産の干瓢を、ツナとガーリック塩麹で味付けし、長野県信州のおやきにしました。
食事としても、おやつとしても頂けます。
★材料
(5人以上分)
地粉(中力粉)
150g
ぬるま湯
90~100
塩
小さじ1/8
干瓢(乾燥)
25g
にんにく
1片
塩麹
大さじ1強
オリーブオイル
大さじ2
ツナ缶(80g)
2缶
★作り方
(1時間以上)
1.
地粉、塩、ぬるま湯をボウルに入れて、なめらかになるまで、よく練る。
表面をきれいに丸め、ラップなどをかけて、1時間ほど生地をねかせる。
2.
干瓢は、水で戻した後、柔らかくなるまで煮て、5~6cmの長さに切る。
にんにくは、みじん切りにする。
ツナ缶は、油を切っておく。
3.
フライパンに、オリーブオイルとニンニクを入れて、弱火でじっくり香りが立つまで炒め、干瓢を入れて炒める。
干瓢に油がまわったら、ツナと塩麹を加えてよく混ぜ、火から下ろし冷ましておく。
4.
1の生地を7等分に切り分け、丸める。
3の具も7等分に分け、丸めた生地でおまんじゅうのように包む。
これを、フライパンで両面焼いて、そのあと蒸気の立った蒸し器で、10分蒸す。(オーブンペーパーを敷いておくと、くっつかない。)
干瓢は茹でた後、しっかり水気を絞って下さい。
おやきは、蒸すだけよりも、両面しっかり焦げ目をつけた方が、香ばしくて美味しいです。
蒸したてが一番ですが、冷めてもトースターで焼くと、またこんがりして美味しいです。
1個ずつラップに包んで、冷凍も可能です。
かんぴょうがこんな風に様変わりするなんて、、、、と
驚かれます^^