久原本家 茅乃舎(かやのや)の出汁で薄味さんの好きなおでん

久原本家 茅乃舎(かやのや)の出汁で薄味さんの好きなおでん

料理紹介

茅乃舎(かやのや)の基本だしを使っておでんを作りました。
薄味好きさんのための素材を生かしたおでんです。
鶏の手羽先や牛すじが入っているので、深みのあるコックリした味わいになります。
なので、コッテリがお好きな方にも美味しく召し上がっていただけます。

★材料
  • 茅乃舎だし

    2袋

  • 1000cc

  • ○薄口しょう油

    小さじ2

  • ○みりん

    小さじ4

  • ○塩

    小さじ4分の1

  • 大根

    12cmくらい

  • じゃがいも

    2個

  • 人参

    適量

  • 手羽先

    8本

  • 茹でたぎゅうすじ

    8本くらい

  • こんにゃく

    適量

  • 厚揚げ

    1パック

  • ゆで卵

    4個

  • もち巾着など

    お好きなだけ

  • 皮を剥いた銀杏

    適量

★作り方
  1. 1.

    【下ごしらえ】
    大根を3cm幅に輪切りにします。角を落とし、丸い面に十字に3mmくらいの隠し包丁をいれます。
    沸騰したお湯に入れ、串がスッと入るくらいまで茹でます。

  2. 2.

    【下ごしらえ】
    じゃがいもを洗って、芽をとり、皮のまま、沸騰したお湯に入れ、串がスッと入るくらいまで茹でます。
    少し冷まして、皮を剥きます。(火傷に注意してください。)
    丸のままでも可愛らしいですし、好きな大きさにきってください。

  3. 3.

    【下ごしらえ】
    厚揚げに熱湯をしっかりかけて、油抜きをします。

  4. 4.

    茅乃舎だしを水1000ccに2袋入れ、2分沸騰させます。
    出汁パックは捨てます。

  5. 5.

    4に○の調味料を入れます。
    沸騰させたら、一旦火を止め、銀杏以外の具を入れ、中火にします。
    沸騰したら、弱火にし、1時間煮ます。
    火を止め、数時間冷まします。

  6. 6.

    食べる前に沸騰させ、銀杏を飾ってください。
    出来上がり。

★ワンポイントアドバイス

・具は、お好きなものを入れてください。
・下ごしらえがおでんの美味しさを左右しますので、必ず行ってください。
・具を煮て冷ますと、味が染みこみます。できるだけ、冷ます時間を置いてください。
・お急ぎの方は、冷ます時間を設けず、召し上がっても大丈夫です。
・手羽先を入れると、骨の旨味が出て、薄味でも大変おいしく仕上がります。ぜひどうぞ。
・脂が苦手な方は、牛すじを省いてください。
・茅乃舎だし2袋には、塩分が2.12g入っています。

★よろこばレシピ エピソード

味に品があって、大変おいしいと喜ばれました。
肉類がたくさん入っていたので、食べ応えもあり、テンションアゲアゲでした。