血液サラサラ、ポリフェノールの一種『ルチン』が豊富な韃靼そば茶を、たこ焼きに入れて丸ごと食べてしまうレシピです。おだしで食べる明石焼きも美味しいですが、こちらはそばつゆでいただく、お蕎麦屋さんのたこ焼きをイメージしてみました。
A.たこ焼き粉
100g
A.卵
1 個
A.水
300cc
B.たこ
50g(20等分)
B.わさび(チューブ)
1㎝位
B.市販のそばつゆ(ストレート)
小さじ1
韃靼(だったん)そば茶
10g
青ねぎ
2本
C.市販のそばつゆ(ストレート)
50cc
C.水(そばつゆ希釈用)
50cc
1.
小さいビニール袋に、Bのそばつゆ小さじ1とわさびを入れ、20等分したたこを入れて、全体を混ぜ、味を馴染ませておきます。
2.
青ねぎは小口切りにしておきます。
3.
ボールにAのたこ焼粉、卵、水を入れて、泡だて器で混ぜ合わせ、生地を作ります。※水は2~3回に分けて入れると、きれいに、均一に混ざります。
4.
熱しておいたたこ焼器に油を薄く引き、生地を流し込み、タコ、葱(分量の半分)、韃靼そば茶をつまんで入れ、まわりが固まりかけてきたら、竹串などでくるくるして、たこ焼きを作ります。
5.
お皿に盛って、残り(分量の半分)の青ねぎを散らします。
6.
市販のストレートのそばつゆを同量の水で割り、レンジで温かくチンして添えます。お好みでわさびを溶いても美味しいです。
ピリ辛が好きな方は、たこに付けるわさびの分量を増やしていただくと、よりピリッと感が楽しめ、キリンのどごし(生)にもぴったりです。そばつゆに浸けなくても、味はしっかりしていますので、減塩の方はそのままでいただいて下さい。お皿に盛ったたこ焼きの上から、さらに韃靼そば茶を振りかけていただくと、そば茶のプチプチ感が楽しめます。