タコヤキ・オ・ソバ

タコヤキ・オ・ソバ
  1. おいしそう!

料理紹介

血液サラサラ、ポリフェノールの一種『ルチン』が豊富な韃靼そば茶を、たこ焼きに入れて丸ごと食べてしまうレシピです。おだしで食べる明石焼きも美味しいですが、こちらはそばつゆでいただく、お蕎麦屋さんのたこ焼きをイメージしてみました。

★材料
  • A.たこ焼き粉

    100g

  • A.卵

    1 個

  • A.水

    300cc

  • B.たこ

    50g(20等分)

  • B.わさび(チューブ)

    1㎝位

  • B.市販のそばつゆ(ストレート)

    小さじ1

  • 韃靼(だったん)そば茶

    10g

  • 青ねぎ

    2本

  • C.市販のそばつゆ(ストレート)

    50cc

  • C.水(そばつゆ希釈用)

    50cc

★作り方
  1. 1.

    小さいビニール袋に、Bのそばつゆ小さじ1とわさびを入れ、20等分したたこを入れて、全体を混ぜ、味を馴染ませておきます。

  2. 2.

    青ねぎは小口切りにしておきます。

  3. 3.

    ボールにAのたこ焼粉、卵、水を入れて、泡だて器で混ぜ合わせ、生地を作ります。※水は2~3回に分けて入れると、きれいに、均一に混ざります。

  4. 4.

    熱しておいたたこ焼器に油を薄く引き、生地を流し込み、タコ、葱(分量の半分)、韃靼そば茶をつまんで入れ、まわりが固まりかけてきたら、竹串などでくるくるして、たこ焼きを作ります。

  5. 5.

    お皿に盛って、残り(分量の半分)の青ねぎを散らします。

  6. 6.

    市販のストレートのそばつゆを同量の水で割り、レンジで温かくチンして添えます。お好みでわさびを溶いても美味しいです。

★ワンポイントアドバイス

ピリ辛が好きな方は、たこに付けるわさびの分量を増やしていただくと、よりピリッと感が楽しめ、キリンのどごし(生)にもぴったりです。そばつゆに浸けなくても、味はしっかりしていますので、減塩の方はそのままでいただいて下さい。お皿に盛ったたこ焼きの上から、さらに韃靼そば茶を振りかけていただくと、そば茶のプチプチ感が楽しめます。

四丁目の夕ごはんさん