バター控えめ☆ライトなぱっくりスコーン

バター控えめ☆ライトなぱっくりスコーン
  1. 3
    おいしそう!

料理紹介

バターを減らして、ヨーグルトでしっとり感をだしたスコーンです。
外側さっくり、中ふんわりでミルキーな風味がおいしい!
おこのみでドライフルーツを入れてもGOODです。

★材料

  • 薄力粉

    150g

  • コーンスターチ(又は片栗粉)

    50g

  • ベーキングパウダー(アルミニウムフリー)

    10g

  • 無塩バター

    30g

  • きび砂糖

    40g

  • プレーンヨーグルト

    60g

  • 牛乳

    50g

  • 2g

  • 艶出し用卵

    適宜

★作り方

(30分~1時間)

  1. 1.

    薄力粉、コーンスターチ、BPを合わせてふるい、塩を加えて混ぜるて冷やす。
    牛乳、ヨーグルト、砂糖を混ぜる。

  2. 2.

    バターを5mm角に刻んで粉のボールに入れ、粉をまぶすようにして指先で潰し、粉とすり合わせる。

  3. 3.

    バターが粉と混ざってさらさらの部分と少し粒が残るくらいまで混ぜたら混ぜた牛乳ヨーグルトを加える。

  4. 4.

    ボールを円を描くように揺すって、水分を全体に行き渡らせる。
    カードを使ってまとめる。

  5. 5.

    ボールのふちをぐるりとすくうようにしてから、切り込む。
    粉っぽさが残るくらいでラップにあけ、包んで押し付ける。

  6. 6.

    生地をたたんでは押し付けるを2~3回繰り返したら包んで冷蔵庫で2~3時間から一晩寝かせる。

  7. 7.

    オーブンを220度に余熱する。
    打粉をした台に出し、2cm厚さの長方形に手で整える。
    カードで8等分にする。

  8. 8.

    艶出しの卵をお好みで塗って、220度で7分、200度に下げて7分焼く。

★ワンポイントアドバイス

バターが溶け出さないように、材料も道具もぎりぎりまで冷やすといいです。
練らないように、手早く作業するのが大事です。
こなとバターはFPで混ぜてもOKです。

清水えりさん

清水えりさん

Private Dining 【La Table de Eri】オーナー 国際中医薬膳士、薬膳アドバイザー。 カリフォルニアナパ・ヴァレーで料理大学CIAを卒業と、日本の食材でできる、目にも楽しいカリフォルニア薬膳を提案しています。