「おなかにいいものを食べたい」
そう考えていろいろ調べているうちにたどり着いた「水キムチ」
韓国で日常的に作られているキムチの一種らしく、漬かった野菜と一緒につけ汁も飲んでしまうというもの。
水キムチはこの漬け汁がポイント!
漬け物には植物性の乳酸菌が豊富なのだけど、水キムチの乳酸菌の量はほかの漬け物と比べてダントツで、つけ汁にもたっぷり植物性乳酸菌が含まれているのです。
水キムチの植物性乳酸菌の量は、ぬかみそ漬けの約18倍、普通のキムチの約2倍。
なのに作り方は超簡単!
★材料
(2人分)
生で食べられる野菜
400g
水
400cc
塩
小さじ2
上新粉
小さじ1
りんご
1/2個
生姜薄切り
5枚
ニンニク薄切り
2枚
酢
大さじ3
★作り方
(5~15分)
1.
つけ汁の材料の水、塩、上新粉を鍋に入れて火にかけ、混ぜながら溶かして沸騰させる(混ぜてないと上新粉がダマになる)
2.
火を止めて常温まで冷ます。
3.
生で食べられる漬ける野菜を食べやすい大きさに切って、塩小さじ2(分量外)で軽くもんでしばらく置き、水気が出たら水で洗ってペーパータオルなどで水気をとる。
4.
②で作ったつけ汁にしょうがとニンニク、薄切りにしたリンゴ、酢を入れる。
5.
つけ汁に④の野菜を漬けてラップをかけ、一日常温で置いたら出来上がり。冷蔵庫で保存して一週間くらいで食べきる。
乳酸発酵させるので、使用する器具などはキレイなものを使ってください。
泡がぷくぷく出てくるまで室温に置いておくと、きちんと乳酸発酵出来てます。