スパゲティー・ボロネーゼ「アデル、ブルーは熱い色」より

スパゲティー・ボロネーゼ「アデル、ブルーは熱い色」より
  1. 15
    おいしそう!

料理紹介

スパゲティ・ボロネーゼは、映画の中で、主役2人の社会的階級の違いを表わす小道具として、効果的に使われている。労働者階級のアデル、エリート階級のエマ。

そして、観終わった後、無性にあのボロネーゼが食べたくなる。

★材料

(2人分)

  • スパゲティー

    150-200グラム

  • 牛挽肉

    200グラム

  • 瓶詰のトマトソース

    適宜

  • ニンニク

    1かけ

  • セロリ、茄子、ズッキーニ、人参

    適宜

  • オリーブオイル

    大さじ1

★作り方

(15~30分)

  1. 1.

    鍋にオリーブオイルを入れ、弱火でみじん切りのニンニクを炒める。

  2. 2.

    火を中火にし、挽肉を加えて炒め、脂が多いようなら、キッチンペーパーで少し取る。ここでいったん塩胡椒で味を付ける。

  3. 3.

    5ミリ角に切った野菜を加え、炒める。あり合わせのもので良いけれど、セロリは風味が、茄子は食感に変化が出るのでオススメ。

     (茄子を使う時は、水にさらしてあくを取る)

  4. 4.

    トマトソースを加え、弱火に戻し、10分ほど煮詰める。塩胡椒や好みの隠し味で味を調える。

  5. 5.

    ソースを煮詰めている間にパスタをゆで、お湯をよく切り、④の鍋に投入する。

  6. 6.

    2、3分、煮詰めて完成。

★ワンポイントアドバイス

*トマトソースは手作りしても良いけれど、少人数分作る時は、日持ちのする瓶詰めのトマトソースはとても便利。

イタリア食材のコーナーで、自分の好きな味のメーカーを探してみてください。

★よろこばレシピ エピソード

簡単にできて美味しい。映画を思い出す。

cinema_recipeさん

cinema_recipeさん

東京でひとり暮らし中のOL。映画好き。 映画の中の印象的な一皿のレシピブログを書いています。 食器や背景も含めて映画の世界を再現できるよう、撮影とスタイリングに挑戦しています♪ よかったら覗いてみてください! http://makeadish.exblog.jp