白だしと紫キャベツで炊き込み御飯を作り寿司酢で和えると春色の酢飯が出来ます。ここに型抜き野菜と卵焼きをトッピングするだけで可愛い花すしの完成。
★材料
米
1,5合
ヤマサ昆布つゆ白だし
大さじ2.5
紫キャベツ(みじん切り)
30g
寿司酢
・
(リンゴ酢大さじ3+砂糖大さじ2
)
薄焼き玉子の材料
・
(卵1個にミリン、塩少々で焼く
)
人参
1/2本
ヤマサ昆布つゆ白だし
大さじ2
長芋
5cm位
キュウリ
1/2本
貝割れ菜
少々
★作り方
(1時間以上)
1.
紫キャベツは米粒よりも小さなみじん切りにします。
炊飯器に米、白だし、目盛りまでの水、紫キャベツを入れて炊きます。
2.
人参は型で抜きサッと茹で白だしに浸けます。
薄焼き卵を作り型抜きします。長芋とキュウリも型抜きします。
3.
御飯が炊き上がったらボールにうつし※印の寿司酢を加えて混ぜ合わせます。紫色からピンク色に変化します。
4.
器に3の酢飯を盛ります。
2の具を立てるようにトッピングし、貝割れ菜を散らして出来上がり。
紫キャベツの色素と酢の化学反応を利用して春色の酢飯を作ってみました。
白だしの旨味で魚介がなくても十分美味しくいただけます。2013 3/1