残りご飯を丸めて香ばしく炙った「だまっ子」を使い秋田名物きりたんぽ風に仕上げました。鶏肉、ゴボウやマイタケ、たっぷりのセリと一緒にプチっと鍋(寄せ鍋)で簡単美味しく本格的な味わいに仕上がります。
★材料
(1人分)
エバラ プチっと鍋(寄せ鍋)
1個
水
200cc
鶏もも肉(一口大カット)
100g
ごぼう(ささがき)
50g
長ねぎ(斜め薄切り)
1/4本分
マイタケ(ほぐす)
1/2パック
セリ(5cmカット)
1/2束分
ご飯
茶碗1杯分
片栗粉
小さじ1
★作り方
(15~30分)
1.
ゴボウはササがき、マイタケはほぐし、葱は斜め薄切りに、鶏肉は一口大に、セリは5cm長さにカットします。
2.
ボールに御飯と片栗粉を入れて混ぜ合わせます。手を濡らして一口大に丸めてだまっ子を作ります。
3.
グリルなどを使いだまっ子の表面を軽く炙り焼きにします。
4.
一人用の土鍋にプチっと鍋と水を注ぎセリ以外の具と、だまっ子を加えて蓋をして煮ます。仕上げにセリを乗せて完成です
プチっと鍋と「だまっ子」できりたんぽの雰囲気をお手軽に味わえます。セリはたっぷり加えましょう。御紹介した写真は他の具が見えなくなってしまうので控えめに乗せております。
2013 11/10