塩昆布セロリと炒り卵の混ぜご飯おむすび

塩昆布セロリと炒り卵の混ぜご飯おむすび
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    おいしそう!

料理紹介

ごま油で香り良く炒めたセロリと塩昆布を、
炒り卵と合わせて美味しい混ぜご飯にしました。

おむすびにすれば、
お昼ごはんや行楽のお供にもピッタリです♪

★材料

(3人分)

  • 炊きたてご飯

    480g

  • セロリ (※葉も加えてOK)

    250g

  • 2個

  • ごま油

    適量

  • [A] 酒

    大さじ1

  • [A] 砂糖 (甜菜糖/きび糖)

    ひとつまみ

  • [A] 醤油

    ひとたらし

  • 塩昆布

    大さじ2

  • 白胡麻

    大さじ1

★作り方

(5~15分)

  1. 1.

    セロリは筋を取り、粗みじん切り、もしくは斜めにスライスする。

  2. 2.

    フライパンにごま油を熱してセロリを炒め、
    途中で[A]を入れて軽く味付けする。

  3. 3.

    最後に火を止め、塩昆布と白胡麻を混ぜ入れたら
    セロリは取り出し、続いて溶き卵を入れて炒り卵を作る。

  4. 4.

    炊きたてご飯にセロリと炒り卵を混ぜ入れ、
    おむすびにすればできあがり。

★ワンポイントアドバイス

◆セロリが入っているので、おむすびはやや崩れやすいです。
 お弁当などにする場合は、1つ1つラップでしっかりと包んで下さい。

◆おむすびにするのが面倒な場合は、普通に混ぜご飯として
 召し上がって頂いてももちろんOK。

庭乃桃さん

庭乃桃さん

料理・食文化研究家。女子栄養大学 食生活指導士。ご飯がすすむ毎日のおかずから、ひと鍋で作れる本格欧風料理、日本の食卓にもなじむスパイス&ハーブのレシピまで幅広くご紹介しています。 2020年、欧州連合(EU)の食品・飲料プロモーション「パーフェクトマッチ・キャンペーン」で、季節のオリジナルレシピの開発・監修を担当。 柏書房より、ヨーロッパの食と歴史をレシピと共に紹介した『おいしく世界史』も発売中。