いなり寿司を華やかにトッピング! すし飯は柚子と大葉の2種類を作りました。
★材料
(5人以上分)
米
2合
昆布
5cm
A米酢
大さじ4杯
A砂糖
大さじ2杯
A塩
小さじ1杯
すし揚げ(いなり寿司用の小さいもの)
16枚
Bだし汁
2カップ
B砂糖
大さじ5杯
濃口醤油
大さじ3杯
みりん
大さじ1杯
白ゴマ
小さじ4杯
柚子の皮(みじん切り)
大さじ1杯程度
大葉みじん切り
10枚分
海老
16尾
干し椎茸
3枚
菜の花の穂先
16本
絹さや
16枚
にんじん
2mm✕16枚
だし汁、塩、醤油、砂糖、酒
適量
★作り方
(1時間以上)
1.
干し椎茸は水に半日以上浸けて戻し、石づきを切っておきます。
2.
米は昆布を乗せて、通常より水を少し減らして硬めに炊きます。
3.
すし揚げは一方を切り落とし、熱湯で2~3分茹で、湯を捨ててBを入れ、落し蓋をして中火で5~6分、濃口醤油を加えて煮詰め、最後にみりんを加えてひと煮立ちしたら火を止めます。 ボウルにザルに重ねて揚げを入れ、水気を自然に切っておきます。
4.
③のボウルに溜まった煮汁を鍋に入れ、椎茸がひたひたに浸かる程度に椎茸の戻し汁を加え、砂糖大さじ1杯、醤油大さじ半分(共に分量外)を加えて煮詰め、冷めたら適当な大きさの銀杏切りにします。
5.
海老は殻付きのままひたひたの酒、塩少々で酒蒸しにして冷まし、尾を残して殻をむきます。
6.
菜の花、絹さやはさっと塩ゆでにしてザルに上げ、絹さやは斜め半分に切ります。
7.
にんじんは2mm厚さに切り、ハート型に抜いて、だし汁と塩少々で5分程度茹でて上げておきます。
8.
②が炊けたら半切りかバットにあけ、混ぜ合わせたAをかけて混ぜ、広げて冷まします。
9.
⑧が冷めたら半分に分け、一方に柚子の皮のみじん切りと白ゴマ半量分、もう一方に大葉のみじん切りと白ゴマ半分量を混ぜます。
10.
⑨をそれぞれ8等分にして俵型のおにぎりに軽く握り、ふちを折り返した③の揚げに詰め、④⑤⑥⑦を上に飾ります。
すし揚げの半分は裏返して見た目に変化を付けています。裏返す場合は熱湯で茹でる前に裏返します。
華やかで可愛いと見た目に大絶賛でした!