宮城の秋らしい、滋味深い一品はこちら。里芋煮です。ゴマと柚子の香りが絶妙で、フルーツの酸味のおかげで見た目よりも食べると結構さっぱり。
★材料
(3人分)
里芋
8個(下茹でしたもの)
水
1.5カップ
いりゴマ(手でひねる)
大1〜好きなだけ
(A)めんつゆ
大1
(A)白練りゴマ
大1.5
(A)三温糖
大1
(A)だし入り味噌
小1
(A)柚子の汁
1/2個分
★作り方
(5~15分)
1.
里芋は1個が大きい場合は2つに切る。
2.
鍋に水と1を入れて火をつけ、沸騰したら強めの中火程度にし、Aを加えて時々ゆすりながら水分が少なくなるまで煮る。
3.
火を止めたら、いりゴマをひねって加え、全体にさっくり混ぜて出来上がり。
里芋のゆで加減はお好みでどうぞ。生粋の宮城人のくせに里芋が苦手なsatohahaもおかわりしたくなる味です。