ゴーヤは加熱してもビタミンCがしっかり摂れ、疲労回復や感染症の予防、またコラーゲンの生成を助けてメラニン色素の過剰生成を抑えるなど、日焼け防止にも味方となってくれます。
それだけでなく、自律神経のバランスを整え、血圧・血糖値を下げたり、肝機能を高めたり、疲労の回復も助けるなど、体調を整えてくれます。
さっぱりした味付けで、ビタミン、タンパク質も一緒に取れる体に良いメニューです。
★材料
(2人分)
木綿豆腐
1/2丁
豚バラ肉
100g
ゴーヤ
10cmほど1本
卵
2個
*ほんだし
小さじ1/2
*醤油
20cc
*本みりん
20cc
鰹節
適量
ごま油
適量
★作り方
(5~15分)
1.
ゴーヤを縦半分に切り、5mmほどの厚さにスライスする。塩小さじ1/2を振りかけ揉み、水気が出てきたら、サッと水で洗って、ぎゅっと絞っておく。(苦いのが嫌な人や、大量に作る場合は、水気が出た後、沸騰した湯で10秒ほど湯通しするのも良い)
2.
豚バラ肉は、適当な大きさに切って、酒大さじ1を振りかけておく。
3.
木綿豆腐は、16枚ほどの四角に切る。
4.
*の調味料を合わせておく
5.
フライパンにごま油を多めに引き、よく熱してから、よく混ぜた卵2個を入れて、30秒ほど経ったら皿に取り出す。
6.
卵を取り出したフライパンに、豚バラ肉を広げて入れ、焦げないようにちゃんと焼き、皿に取り出す。
7.
そのままフライパンに少しごま油を足し入れ、切った豆腐を重ならないよう並べ入れ、両面こんがり焼き、皿に取り出す。
8.
フライパンにごま油を少し入れて、ゴーヤを炒める。両面焼く感じで炒めたら、豚肉を入れて炒め合わせ、豆腐、卵と順番に入れ、酒大さじ1を入れてから、合わせておいた調理料をざっと回し入れ、手早く炒め合わせて、皿に盛り付け、鰹節をお好みで振りかけて出来上がり。
めんどくさがらず、具材を別々に炒める事!
具材を炒める順番を守る事!
最後の調味料を入れる時、ジューという音がしたら、手早く炒め合わせる事!