薄味のお出汁に夏野菜を浸しました。
冷やしてどうぞ。
★材料
(4人分)
中玉トマトかミニトマト
お好きなだけ
魚河岸揚げ
お好きなだけ
お好みの野菜
お好きなだけ
出汁
1000㏄
薄口醤油
大さじ5弱
酒
大さじ3
砂糖
大さじ1.5
塩
少々
★作り方
(1時間以上)
1.
トマトは十字に切り込みを入れてお湯にくぐらせて湯剥きします。(ミニトマトは楊枝で1回刺して湯剥き)
2.
魚河岸揚げは油抜きして、トースターで焼き色をつけます。丸のままでも食べやすく切っても。
3.
鍋に出汁と酒を入れてひと煮たちさせ、アルコールが飛んだら残りの調味料を入れて中火にします。トマト以外の材料を茹で、火が通ったら火を止めて鍋のまま粗熱をとります。
4.
粗熱がとれたらタッパーにお汁ごとうつし、トマトを加え冷蔵庫で1晩漬け込んで完成です。
5.
【野菜例】
おくら、インゲン、スナップエンドウ、ヤングコーン、アスパラガス、かぼちゃ、じゃがいも、きのこ類、パプリカ、茄子など
6.
【ポイント1】食材によって火の通り具合が違うので、火が通りにくいものから時間差で鍋に入れると良いです。
7.
【ポイント2】茄子は色移りするので、器を分けて漬けると良いです。色移りが気にならなければ一緒に漬けても◎
【お汁のリメイク例】
・うどんや蕎麦のお汁
・ご飯にかけて出汁茶漬け
(揚げ玉、ごま、葱、三つ葉、茗荷、わさびなどの薬味がよく合います)
「暑い日にこれで一杯は堪えられない!」と
主人大絶賛でした。