国産のパプリカが出回る初夏から夏にかけて、毎年作っているパプリカ料理の一つです。見た目もきれいで温かくしても冷たくても美味しいスープです
★材料
(2人分)
赤パプリカ
1個
水
200ml
牛乳(半量を生クリームに変更可)
200ml
コンソメまたはブイヨンなど
適量
塩コショウ
適量
お好みでバター
大さじ半量
あればパプリカパウダー
適量
★作り方
(15~30分)
1.
パプリカを半分にカットしてタネを取り除き、
アルミホイルの上に断面を下にして並べる。
オーブントースターで表面が黒くなるまで焼く。
2.
パプリカがしんなりしたら取り出し、さっと冷水にくぐらせ表皮をとる。
しっかりこげているとするっと取れます
3.
2.のパプリカを適当な大きさにカットして、
水とブイヨン、塩と一緒に鍋でひと煮立ちさせる。
4.
フードプロセッサーまたはミキサーにかけてかくはんしピュレにする。
5.
鍋にもどし、牛乳を加え沸騰しないように温める。
お好みでバターを加えたらコクが出ます。
牛乳は半量を生クリームに替えるとさらに美味しいと思います
6.
最後に塩コショウで味を調え、あればパプリカパウダーを振る。
温かいままでも冷たく冷やしても美味しいです
パプリカは最初にまずしっかり焼くこと。そうすることで甘みがひきだされ、とても美味しくなります。
見た目は赤いスープ。食べると甘いパプリカの香りのギャップにお客様やお友達もビックリ。