フランス・ビアリッツで食べた“AXOA”。
バスク地方の伝統家庭料理で、バスク語でアショアとは“細かく刻んだ”という意味だそうです。
家庭で再現してみました♪
★材料
(4人分)
仔牛のひき肉
300g
玉ねぎ
1個
ニンニク
2片
パプリカ 赤と緑
1個づつ
piment d'Espelette
小さじ2
じゃがいも
1個
トマトジュース
10CL
パセリ
お好みで
ブーケガル二
1個
塩・胡椒
少々
オリーブオイル
大1
ブイヨン
1個
★作り方
(30分~1時間)
1.
ニンニク、玉ねぎはみじんぎり、パプリカ、じゃがいもは1cm角に切る。
2.
お鍋に①のにんにく、玉ねぎ、仔牛のひき肉をオリーブオイルで炒め塩胡椒する。色が変わってきたらお野菜を加え炒める。
3.
具材ひたひたより多めの水を入れ、ブイヨン、ブーケガル二を入れ、弱火で約30分煮る。
4.
トマトジュース、pimentd'espelette(なければ唐辛子粉)を加える。約15分煮込み出来上がり。パセリを散らす
辛さはお好みで調節してください。
カレーの様にご飯とも合います。