Axoa d'Espelette

Axoa d'Espelette
  1. 1
    おいしそう!

料理紹介

フランス・ビアリッツで食べた“AXOA”。
バスク地方の伝統家庭料理で、バスク語でアショアとは“細かく刻んだ”という意味だそうです。
家庭で再現してみました♪

★材料

(4人分)

  • 仔牛のひき肉

    300g

  • 玉ねぎ

    1個

  • ニンニク

    2片

  • パプリカ 赤と緑

    1個づつ

  • piment d'Espelette

    小さじ2

  • じゃがいも

    1個

  • トマトジュース

    10CL

  • パセリ

    お好みで

  • ブーケガル二

    1個

  • 塩・胡椒

    少々

  • オリーブオイル

    大1

  • ブイヨン

    1個

★作り方

(30分~1時間)

  1. 1.

    ニンニク、玉ねぎはみじんぎり、パプリカ、じゃがいもは1cm角に切る。

  2. 2.

    お鍋に①のにんにく、玉ねぎ、仔牛のひき肉をオリーブオイルで炒め塩胡椒する。色が変わってきたらお野菜を加え炒める。

  3. 3.

    具材ひたひたより多めの水を入れ、ブイヨン、ブーケガル二を入れ、弱火で約30分煮る。

  4. 4.

    トマトジュース、pimentd'espelette(なければ唐辛子粉)を加える。約15分煮込み出来上がり。パセリを散らす

★ワンポイントアドバイス

辛さはお好みで調節してください。
カレーの様にご飯とも合います。

笑子さん

笑子さん

主人の海外赴任により、パリに住んでいます。 お料理をはじめ、フランスで出会った“あれ・これ”をご紹介していきます♪