クレソンのばくばく食べるために、ステーキとタッグを結成。肉食系も大満足のおかずになるサラダ。ハニーマスタード風ソースで、クレソンの苦味を中和し美味しくいただきます。枝元師匠に教えてもらいました。
★材料
ステーキ肉
1枚
クレソン
2束
玉ねぎ
1/4個
オリーブオイル
大さじ1杯
醤油
大さじ1杯半
お酢
大さじ1杯
粒マスタード
大さじ1杯
はちみち
小さじ1/2杯
にんにくのミジン切り
大さじ1/2杯
あらびきコショウ
少々
★作り方
(30分~1時間)
1.
クレソンは2.5センチ位に切りよく洗って氷水に漬けてシャキッとさせます。玉ねぎもスライスし酢を入れた氷水につけます。
2.
クレソンと玉ねぎをサラダ水きり器でしっかり水分をとっておくとベスト。ボウルにあけオリーブオイルを入れ絡めておきます。
3.
ドレッシングを作ります。醤油、酢、マスタード、はちみつをよく混ぜます。肉に塩コショウを振ってなじませておきます。
4.
フライパンを強火で温めオリーブオイルでにんにんくを炒めます。香りがでたらステーキを。片面90秒で取り出しカットします。
5.
いったんフライパンを火から外し、ソースを入れて再び火にかけます。ぷつぷつしてきたら肉を戻し、ソースに絡めて炒めます。
6.
熱々のステーキ肉を肉汁ごとボウルのサラダに入れ軽くまぜます。好みでレモン汁をかけて出来あがりです!
クレソンは熱い肉と絡めると小さくなるので、気持ち量多目でも大丈夫。野菜の水切りをちゃんとした方が、ドレッシングの味がしまって美味しいです。パプリカやきのこを入れてもいいかも。赤ワインと一緒にどうぞ。