イタリアでは超代表的な野菜、チコーリア!煮る食べ方はたくさんありますが、こちらは生で食べる場合のレシピ。ほろ苦いチコーリアがたまらなく好きなわたしのお気に入りレシピです。食べだすととまりません!
★材料
チコーリア
1個
アンチョビオイル漬け
5〜6尾
エキストラバージンオリーブオイル
適宜
レモン
半個
にんにく
1かけ
塩こしょう
適宜
★作り方
(1時間以上)
1.
チコーリアの固い部分を取り除き、柔らかい芽の部分だけを食べやすい大きさに切ります。
2.
アンチョビとすりおろしたにんにくとオリーブオイル大さじ5とレモン汁二分の一個分をすり鉢などにいれ、全てをよくすり混ぜ、
3.
液状にします。大きい容器にチコーリアの葉と液状のたれをいれ良ーく混ぜ合わせます。塩こしょうもぱらぱらとひとふり加え、
4.
冷蔵庫で一時間休ませます。冷蔵庫で休ませると味がなじんでいっそうおいしくなります。
冷蔵庫で休ませると固かったチコーリアがしんなりし、味もなじむので必須です。ローマの代表的な家庭料理でPuntarella(チコーリアの芽の部分)alla Romana と呼ばれるお料理です。