クリスマスイブにはСочивоを忘れずに2023 レシピあり

クリスマスイブにはСочивоを忘れずに2023
  1. おいしそう!

 ますます村へ行きにくくなってしまっている上に、芸術家さんママも亡くなりあの懐かしさすら感じる優しい味のСочиво(ソーチヴォ/法事粥・クリスマスイブに食べる粥)を食べる機会はもうないのかと思うと少し寂しく感じる東方教会のクリスマスイブ。  ママの思い出と共に食べきり分量でソーチヴォを作る。  ソーチヴォ、主にウクライナ近隣国出身の村の人には伝わっているけれど、他の地域の方は単語......

越後屋さん

越後屋さん

ロシア料理と言われて何を思い浮かべますか? ロシア(シベリア)の人は森の民、森の恵みを最大限生活へいかしています 夏は+40度越え冬は氷点下50度以下の村で8年ちょっと帯同駐在していました。 帰任した現在はロシア人から教わって、ごちそうになってただいま大地の味を忘れない様日本で作っています。 広い国土のロシア、旧ソ連地域の料理も時おり登場します。