緩く作ればとろみの有る飲物、固く作るとデザートになる便利なキセーリ。暖かくても冷たくても美味しい!好きな味で楽しんで。
村では豊富に取れるタイガのべリーや畑の苺を沢山作って大地の恵みを堪能します。
★材料
(2人分)
お好きなジャム(今回は苺とルバーブ)
大匙2〜3
水(半分位ワイン等に変えても良いです)
200ml
片栗粉
大匙1
水
大匙1
★作り方
(5~15分)
1.
鍋にお好きなジャムと水200mlを入れ火にかける。
レシピのジャムの分量は目安です。
お好きな甘味に調整して下さい。
2.
片栗粉と残りの水で水溶き片栗粉を作っておく。
3.
鍋が沸騰して来たら、水溶き片栗粉を加えてとろみが付くまで加熱する。
4.
とろみが付いたら器は入れて、夏は冷やして。冬は温かいうちに召し上がれ。
果物を好みの味に煮てピューレにした物、コンポートの汁等へ片栗粉を加えて作っても美味しいです。
村は夏のうちに保存食をたっぷり作るので、ロシアの緩いジャム「ワレーニエ」を水へ溶いて簡単に作ったりします。
温かくても冷たくても美味しい簡単デザート