ВАЛЯレシピ家庭風Лагманラグマン

ВАЛЯレシピ家庭風Лагманラグマン
  1. 1
    おいしそう!

料理紹介

ラグマンと言えば中央アジアのぴりっと辛いトマト入りスープに入ったもの等が有名。
あえて今日は家庭風の色々なスープに入れて楽しむ簡単手打ち麺としてのラグマンを御紹介します。作りやすい分量にしました。

★材料

(2人分)

  • 2個

  • 粉(様子を見ながら増減)

    今回は180g

  • 小匙1/2

★作り方

(1時間以上)

  1. 1.

    卵をボウルへ割入れ、塩を加えて塩が溶けるまでかき混ぜておく。

  2. 2.

    1のボウルへ粉を入れる。
    卵の水分量によって変わるので、軽く捏ねてべたつくようなら
    適宜粉を追加。

  3. 3.

    軽く30回程捏ねて10分程休ませる。
    乾かない様に布巾等をかけて。
    休ませた生地を50回程捏ねる。滑らかになるまで。

  4. 4.

    3の生地に固く絞った濡れ布巾をかぶせ、30分以上休ませる。

  5. 5.

    薄く(3㎜程度)延ばしてたたみ、3㎜幅に切っていく。

  6. 6.

    切った麺を少し乾かす。
    表面が乾いて来てでも中が柔らかい状態。

  7. 7.

    お好きな肉でスープを作り、味が決まったら一度沸騰させ、6の少し乾かした麺を入れる。
    約2分加熱。

  8. 8.

    器へ装って完成。

★ワンポイントアドバイス

水分は卵のみ、切った麺は一度乾かして下さい。
麺は下茹で等はせず、直接スープへ投入します。
ほんの少し芯が残る程度で器へ装うと食べる時に丁度良くなりますよ。
羊の肉&トマトピリ辛味に仕上げると本格的。

★よろこばレシピ エピソード

麺の入ったスープが予想より多く、手打ち麺も手軽に作っている事に嬉しくなったスープ。

越後屋さん

越後屋さん

ロシア料理と言われて何を思い浮かべますか? ロシア(シベリア)の人は森の民、森の恵みを最大限生活へいかしています 夏は+40度越え冬は氷点下50度以下の村で8年ちょっと帯同駐在していました。 帰任した現在はロシア人から教わって、ごちそうになってただいま大地の味を忘れない様日本で作っています。 広い国土のロシア、旧ソ連地域の料理も時おり登場します。