ВАЛЯ風ピーマンの夏野菜ソースかけ

ВАЛЯ風ピーマンの夏野菜ソースかけ
  1. おいしそう!

料理紹介

ВАЛЯ(ワーリャ)宅の庭で穫れて穫れて仕方が無い夏野菜の消費メニュー。
加熱した丸ごと(ヘタも種もつけたまま)ピーマンのうまみと甘味を引き出した野菜ソースで夏を満喫できる一品です。

★材料

(2人分)

  • ピーマン

    8個

  • 玉葱

    1個

  • 人参

    1本

  • 莢隠元豆

    10本

  • トマト

    2個

  • 小匙1/2

  • イタリアンパセリ

    お好みで

  • ディル

    お好みで

  • 白ワイン

    100ml

  • 大匙2

★作り方

(30分~1時間)

  1. 1.

    玉葱/人参はみじん切り。
    莢隠元豆は2、3等分に切る。
    トマトはさいの目に切る。
    香草は細かく刻んでおく。

  2. 2.

    オーブンを180度に余熱。
    ピーマンは丸ごと洗っておく。

  3. 3.

    2のピーマンを耐熱容器へ乗せ、上から油(分量外)を少しかけてオーブンで焼く。
    180度8分〜
    フライパンで焼いても可。

  4. 4.

    1の玉葱と人参を油を敷いたフライパンへ入れ中火で炒める。
    甘い香りがして来るまで。

  5. 5.

    4のフライパンに残りの野菜と香草を入れ更に炒める。
    しんなりして来たら白ワインを加えて煮る。

  6. 6.

    塩で味を整え、3のグリルしたピーマンへソースを乗せて完成。

★ワンポイントアドバイス

ソースに赤パプリカを入れても美味しいです。
夏野菜に夏野菜のソース。たっぷり野菜を堪能して下さいね。
ピーマンは丸ごと焼いて食べる時にヘタを持ちながら食べると種とヘタだけ取れるます。

★よろこばレシピ エピソード

夏家庭菜園で穫れすぎるパプリカやピーマンを使ってごちそうしてくれた思いでの味。
野菜だけのご飯だったのに満足感たっぷりでした。

越後屋さん

越後屋さん

ロシア料理と言われて何を思い浮かべますか? ロシア(シベリア)の人は森の民、森の恵みを最大限生活へいかしています 夏は+40度越え冬は氷点下50度以下の村で8年ちょっと帯同駐在していました。 帰任した現在はロシア人から教わって、ごちそうになってただいま大地の味を忘れない様日本で作っています。 広い国土のロシア、旧ソ連地域の料理も時おり登場します。