手巻きБлинчики（ブリンチキ）

手巻きБлинчики（ブリンチキ）
  1. おいしそう！

料理紹介

一度に沢山焼くブリヌィを使った軽食をご紹介。
今回は手巻き風に好きな具を巻いて食べる食べ方で。
同じ具を巻いた物を再度オーブンで焼いても美味しいです。
冷蔵庫の余り物で具を作っても良い残り物活用料理。

★材料

(2人分)

  • ブリヌイ（関連記事参照）

    好みの枚数

  • 鶏胸肉

    １枚

  • ☆胸肉用塩

    大匙１

  • ☆白ワイン

    大匙２

  • ☆水

    鶏胸肉が浸かる程度

  • ☆月桂樹

    １枚

  • キャベツ

    ６枚

  • 塩

    小匙1/2

  • 檸檬＆黒胡椒ミックス

    適宜

  • 檸檬果汁

    お好みの量

  • 炒め油

    大匙１1/2〜２

★作り方

(15～30分)

  1. 1.

    鍋に☆の材料を全て入れ沸騰させる。
    塩が溶けたら胸肉を入れ、弱火にし、3分茹でる。

  2. 2.

    １を煮汁につけたまま冷ましている間に、キャベツを刻む。
    １が冷めたら裂いて細かくする。

  3. 3.

    フライパンを熱し、油を入れ、２を炒める。
    黒胡椒と乾燥させたレモンの皮を一緒にミルで挽き、塩を加えて更に炒める。

  4. 4.

    ３に檸檬果汁を加え味を調える。

  5. 5.

    具の完成

  6. 6.

    ブリヌィの中心に具を細長く置く。

  7. 7.

    具より手前の生地を具に重ね、左もしくは右の生地をかぶせる。

  8. 8.

    奥の生地もくるりと巻いて召し上がれ〜。
    お好みでスメタナ（サワークリーム）等をつけても。

★ワンポイントアドバイス

中に入れる具はお好きな物をどうぞ。
今回は食事ということで塩味の具を入れていますが、余り具を巻けばおやつやデザートになります。
檸檬＆黒胡椒ミックスは乾燥させた檸檬の皮と黒胡椒をミルで挽いています。

★よろこばレシピ エピソード

手巻き寿司のようにクレープ状の生地で好きな具を巻くのが楽しい料理。

越後屋さん

越後屋さん

ロシア料理と言われて何を思い浮かべますか？ ロシア（シベリア）の人は森の民、森の恵みを最大限生活へいかしています 夏は＋４０度越え冬は氷点下５０度以下の村で8年ちょっと帯同駐在していました。 帰任した現在はロシア人から教わって、ごちそうになってただいま大地の味を忘れない様日本で作っています。 広い国土のロシア、旧ソ連地域の料理も時おり登場します。