イリーナのトマトと西洋わさびソース

イリーナのトマトと西洋わさびソース
  1. 1
    おいしそう!

料理紹介

以前にご紹介したグルジアのСацебели(サツベリー)に似ているトマトと西洋わさび入りのソースをИрина(イリーナ)から教えてもらいました。
肉/魚/付け合わせのマカロニや馬鈴薯に良く合います。

★材料

  • トマト大

    3個

  • 大蒜

    4片〜半株

  • 西洋わさび

    15㎝程

  • 岩塩

    小匙2〜3

  • 植物油

    大匙3

★作り方

(30分~1時間)

  1. 1.

    大蒜と西洋わさびは同じぐらいの微塵切りにする。
    ブレンダーや肉挽き機等で粒が残る程度に挽いても良い。

  2. 2.

    トマトは西洋おろし金で粗目におろしてボウルへ入れておく。

  3. 3.

    2に1と岩塩を加え良く混ぜしばらく置いておく。
    トマトから水分が出てよりソースらしくなったら再度良く混ぜ油を加える。

  4. 4.

    保存容器へ入れ冷蔵庫で保管。
    使う時に良く混ぜあわせてから使う。

★ワンポイントアドバイス

生の西洋わさびを擂り下ろしではなく食感のこるぐらいの粗目に刻んで使います。
風味が良い生のソースなので保管は冷蔵庫で。
長期保存よりも直にいろいろ使って楽しんで頂きたいソースです。

越後屋さん

越後屋さん

ロシア料理と言われて何を思い浮かべますか? ロシア(シベリア)の人は森の民、森の恵みを最大限生活へいかしています 夏は+40度越え冬は氷点下50度以下の村で8年ちょっと帯同駐在していました。 帰任した現在はロシア人から教わって、ごちそうになってただいま大地の味を忘れない様日本で作っています。 広い国土のロシア、旧ソ連地域の料理も時おり登場します。