ビーツとりんごのチーズとナッツ乗せサラダ

ビーツとりんごのチーズとナッツ乗せサラダ
  1. おいしそう！

料理紹介

栄養豊富なビーツを生で、りんご（グラニースミスや紅玉など酸味の強いもの）の酸味／チーズのコクと燻製香にナッツの食感が美味しいさっぱりサラダです。

★材料

(2人分)

  • ビーツ拳大

    1個

  • 林檎

    1個

  • レモン果汁

    味を見て

  • 三つ編み燻製チーズ

    ５cm程度

  • ※燻製チーズ

    ２、３個

  • 無塩ミックスナッツ

    一掴み

★作り方

(5～15分)

  1. 1.

    ビーツと林檎は西洋卸金で荒目に下ろしておく。
    スライサーで千切りにしても。
    ミックスナッツは粗く砕き、一口サイズの燻製チーズの場合も西洋卸金でおろしておく。
    三つ編み燻製チーズの場合は細かく刻む。

  2. 2.

    ビーツと林檎に好みでレモン果汁を加え混ぜ、味を整える。

  3. 3.

    上からチーズとナッツを乗せて完成。

★ワンポイントアドバイス

燻製編み込みチーズは村にいた時の定番チーズなため記載していますが、一口サイズの燻製チーズをおろしたもので代用してください。
基本はチーズの塩味で食べるサラダなので、塩は加えていません。
このサラダはキリッと引き締まった酸味がよく合います。
レモン果汁の量はお好みで。

越後屋さん

越後屋さん

ロシア料理と言われて何を思い浮かべますか？ ロシア（シベリア）の人は森の民、森の恵みを最大限生活へいかしています 夏は＋４０度越え冬は氷点下５０度以下の村で8年ちょっと帯同駐在していました。 帰任した現在はロシア人から教わって、ごちそうになってただいま大地の味を忘れない様日本で作っています。 広い国土のロシア、旧ソ連地域の料理も時おり登場します。