苺たっぷりババロアケーキ

苺たっぷりババロアケーキ
  1. 2
    おいしそう!

料理紹介

苺のババロアは、本来生苺2パックを使用していましたが、コンポートを1瓶使う事で苺2パック分と砂糖の代用を立派にこなしました。経済的にも嬉しい、苺のシーズンオフでも自信を持って作れる優れレシピです。

★材料

  • 「ビスキュイ生地」

    直径15cm型分

  • きび砂糖

    65g

  • 卵(M)

    3個

  • 薄力粉

    75g

  • 粉砂糖

    適宜

  • 「苺のババロア」

    直径15cm型分

  • マテルネコンポート ストロベリー

    1瓶

  • レモン汁

    大さじ1/2

  • 卵黄

    1個分

  • 生クリーム

    200cc

  • 牛乳

    200cc

  • 粉ゼラチン

    15g

  • 60cc

  • イチゴ(小粒があれば)

    1パック

★作り方

(1時間以上)

  1. 1.

    オーブンは180度に予熱。作りたい大きさの型紙を作り、クッキングシートの下に敷く。丸型ならコンパスの使用をお勧めします。

  2. 2.

    卵は卵黄卵白に分ける。卵白に少量の砂糖を入れ、低速で泡立てる。残りの砂糖を3回に分けて混ぜ、高速にし硬いメレンゲを作る。

  3. 3.

    ③に卵黄を1つずつ入れ、泡立て器で軽く混ぜ合わせる。卵黄が筋状になった状態で振るった薄力粉を1度に入れる。

  4. 4.

    ゴムベラに持ち替え、練らない様にさっくりと混ぜ合わせる。1cm前後の口金をつけた絞り袋に④を入れる。

  5. 5.

    ①で準備したクッキングシートに生地を絞り出す。押さえつけない様に絞ると、ふっくら厚みのある生地が焼ける。

  6. 6.

    絞り出した生地に茶こしで粉砂糖を振りかける。1分ほど置いて、もう一度粉砂糖をたっぷり振りかける。

  7. 7.

    180度のオーブンで12~15分ほど焼く。(時間は機種によって異なる為、加減して下さい)

  8. 8.

    今回は、15cm型を2枚と、周りに巻く生地の2種類を作りました。円は、中心から外に向かって巻いていくと作りやすい。

  9. 9.

    粉ゼラチンに水を加えて、ふやかしておく。鍋に牛乳を温め、ふやけたゼラチンを入れ、完全に煮溶かす。

  10. 10.

    ボールによく冷えた生クリームを入れ、軽く角が立つ程度まで泡立て器でホイップします。

  11. 11.

    ボールに卵黄を入れ、白っぽくなるまで泡立て器で混ぜる。そこにコンポートを1瓶入れて混ぜ合わせる。

  12. 12.

    さらに、人肌程度まで冷めた牛乳の底を氷水に浸けて冷やしながら11を少しずつ加え、その都度よく混ぜ合わせていく。

  13. 13.

    12に10を加え、ゴムべらで底から返すように全体を混ぜ合わるとババロア生地の完成。

  14. 14.

    7のヴィスキュイをケーキ型の底に入れ、13を半分流す。その上にもう1枚のヴィスキュイ生地を乗せババロアを流し2層にする。

  15. 15.

    ババロアが完全に固まるまでよく冷やし、型からそっと外す。ケーキの周りを帯状のヴィスキュイを巻き付け、リボンで結ぶ。

  16. 16.

    断面は、このような↑感じになります(^^)
    残ったヴィスキュイ生地は、小さく焼きました。

  17. 17.

    残ったヴィスキュイ生地に残ったババロア生地をサンドして作りました。
    ダックワーズみたいな仕上がりです☆

★ワンポイントアドバイス

ケーキ型は底が外れるタイプを使用。ババロアが漏れるかもしれないので、外からアルミホイルで型を包むと良い。ババロアの周りにヴィスキュイを巻く場合、ホイップクリームを側面に薄く塗ると、はがれにくくなる。

Miloさん

Miloさん

2人の男の子と旦那さんの4人家族の主婦です。 2人の子供たちと怒ったり笑ったりしながら、毎日があっという間に過ぎていき、なかなか自分のための時間が取れない日々が続いています。 忙しいけど、家族の健康を守るために、お料理だけは頑張っています☆ 旦那さんは16歳年上なので、彼の未来の健康も守らなくちゃ!と医食同源をモットーに頑張っています♪