ケンくんの焼き餃子

ケンくんの焼き餃子
  1. おいしそう!

料理紹介

餃子って、家庭によって味が違うよね。おいらの餃子は、醤油とラー油、お酢を合わせたタレをつけて食べるタイプだよ。

★材料

  • 富士麺研の餃子の皮(中)

    2袋

  • 豚挽肉

    250g

  • キャベツ

    1/4個

  • ニラ

    1束

  • マイタケ(シイタケでも可)

    1/2株

  • 生姜

    20g

  • ニンニク

    2かけ

  • 小さじ1/2

  • ごま油

    小さじ1

  • コショウ

    少々

★作り方

(30分~1時間)

  1. 1.

    キャベツはほぐして、レンジで2分半ほど加熱して蒸します。軽く水にさらし、よくしぼり、みじん切りに。

  2. 2.

    ニラ、マイタケ、はみじん切りに。生姜とニンニクはおろします。大きめのボールに、挽肉と一緒に入れます。

  3. 3.

    2に塩、コショウ、ごま油を加え、手でしっかりと混ぜ合わせます。混ぜ合わせたら、餃子のあんのできあがり。

  4. 4.

    餃子の皮中央にあんを乗せ、縁に水を塗ります。あんの乗せすぎ注意。17gくらいがちょうどいいようです。

  5. 5.

    皮にヒダをつけながら、あんを包みます。

  6. 6.

    強火で熱したフライパンに油をひき、餃子を並べ、中火にします。

  7. 7.

    餃子に焦げ目がついたのを確認しましょう。

  8. 8.

    水を入れ、弱火にし、フタをして蒸し焼きに。餃子の数にもよりますが、水の量は60ccくらいです。

  9. 9.

    1~2分したらようすを見ます。隣り合った間を見て、皮が透き通った感じならOK。

  10. 10.

    9で、水が足らなかったら、少し足して、またフタを。水が残ってしまったら、フタを外して、強火で蒸発させます。捨ててもOK。

  11. 11.

    焦げ目を上にして、お皿に盛ったら、できあがり。醤油・ラー油・お酢のタレを添えて。

★ワンポイントアドバイス

ニンニクは抜いてもOK。マイタケやシイタケなどのキノコ類を入れると、味に深みが出るよ。富士麺研の皮は少し厚めだから、皮の味も楽しめるんだ!

フジメン・ケンさん

フジメン・ケンさん

練馬区にある製麺所・富士麺研。おいらはそこの居候「フジメン・ケン」っていうんだ。よろしくね。 富士麺研はラーメン店に麺をおろしているんだけど、「むてっぽうラーメン」の名称で小売りもやっているんだ。富士麺研の製品を使ったレシピを公開していこうと思ってます。ラーメンや餃子の皮、ワンタンの皮の意外な使い方を紹介できたら、うれしいな。