2種(エビ餃子・肉餃子)の蒸し餃子

2種(エビ餃子・肉餃子)の蒸し餃子
  1. 4
    おいしそう!

料理紹介

ちょっと透き通った感じがきれいな蒸し餃子。エビと、豚挽肉の、2種類の蒸し餃子を作ったよ。焼き餃子とは違った食感を味わって!

★材料

(4人分)

  • 富士麺研の餃子の皮(小)

    1袋

  • 小エビ

    150g

  • 豚挽肉

    70g

  • 白菜

    5~6枚

  • ニラ

    1/2束

  • 長ネギ

    15g

  • マイタケ

    1/5株

  • ニンニク

    小1かけ

  • おろし生姜

    30g

  • 小さじ1.5

  • ごま油

    小さじ1.5

  • 片栗粉

    小さじ1.5

  • 少々

  • コショウ

    少々

  • 醤油

    小さじ0.5

★作り方

(30分~1時間)

  1. 1.

    豚挽肉、白菜、ニラ、マイタケ、ニンニク、生姜、ごま油、塩、コショウを混ぜ、肉餃子を作る。「ケンくんの焼き餃子」参照。

  2. 2.

    蒸してよく絞った白菜と、ネギをみじん切り。エビは背わたを取り、殻を剥き、12尾は尾を残し、その他は粗みじんに。

  3. 3.

    2の尾のついたエビ以外の材料と、片栗粉、酒、塩、ごま油、醤油を混ぜます。

  4. 4.

    3を餃子の皮に取り、尾付きのエビを乗せる。皮の縁に水を塗り、包む。

  5. 5.

    包み方はお好みで。肉餃子とは違う形に包みました。エビの尾を出すとかわいいです。

  6. 6.

    蒸し器に白菜やキャベツの葉を敷き、餃子を並べる。餃子同士がくっつかないよう、間に白菜やキャベツを挟むといいですよ。

  7. 7.

    フタをして、10分ほど蒸します。餃子の皮が、少し透き通った感じになっていれば、できあがり。

  8. 8.

    皿に移し、醤油とお酢を混ぜたタレでいただきます。好みでラー油を加えてください。

★ワンポイントアドバイス

エビの下処理が少し面倒だけど、プリプリした食感はたまらないよね。包み方をいろいろ工夫してみるのも、楽しいよ~。蒸し器が無い場合は、お鍋とザルを組み合わせたりして、工夫してみてね。

フジメン・ケンさん

フジメン・ケンさん

練馬区にある製麺所・富士麺研。おいらはそこの居候「フジメン・ケン」っていうんだ。よろしくね。 富士麺研はラーメン店に麺をおろしているんだけど、「むてっぽうラーメン」の名称で小売りもやっているんだ。富士麺研の製品を使ったレシピを公開していこうと思ってます。ラーメンや餃子の皮、ワンタンの皮の意外な使い方を紹介できたら、うれしいな。