おうちで作れば安全、そして何よりおいしいのが餃子。でも白菜を刻んだり、包んだり・・・ちょっと手間がかかるのが難。そこを一気に改善しているのがこのレシピです!
★材料
(4人分)
豚ひき肉、あるいは薄切り肉(脂の多め)
100g
白菜
100g
長ネギ、水煮たけのこ、きくらげ
各20g
にら
1束
しょうゆ
小さじ1・1/2
ウェイパー(万能中華調味料)
小さじ1
しょうがのすりおろし
5g
オイスターソース
小さじ1/2
ごま油
小さじ2
酒(日本酒でも紹興酒でも)
小さじ2
餃子の皮
1袋(20枚程度)
水
100cc
片栗粉
小さじ2
★作り方
(30分~1時間)
1.
白菜をフードプロセッサーに入れ、細かくなるまで刻む。
2.
ボウルにひき肉を入れておき、1の白菜の水けを絞りながら加える。
3.
1のフードプロセッサーのワークボウルの中に、たけのこ、きくらげ(水に入れ戻しておく)を入れ、細かく刻む。
4.
ねぎ、にらは包丁で細かく切る。
2のボウルに水けを軽く絞った3、にら、ねぎを加える。
5.
調味料もすべて4のボウルに加え、手でよく粘りが出るまで混ぜる。餃子の皮に包む。
6.
フライパンを熱し、油をひいたら餃子を並べる。水約100ccに片栗粉小さじ2程度を混ぜ合わせた水を入れ、ふたをする。
7.
焦げ目がつくまでやや強火で焼く。
フライパンより一回り小さいお皿をかぶせて餃子をひっくり返す。
8.
再度フライパンに餃子を戻し、両面が少しかりっとなるように焼き付ける。少しごま油を流し込んでもよい。
出来上がり。
フードプロセッサーで野菜を刻むと水気が出ることを、逆に利用して楽々餃子づくりができます