日本在住時、隣人のアメリカ人女性から毎年頂いていたHalloween pumpkin ベトナムでは赤南瓜が主流で尚且つ柔らかいので秋の旬:薩摩芋をプラスして楽しんでみました。
★材料
(3人分)
赤南瓜 (皮を剥いた後)
350g
薩摩芋 (皮を剥いた後)
300g
卵黄
3個
砂糖
60g
牛乳
大さじ1杯
レモン汁
小さじ1杯
シナモン
小さじ1杯
無塩バター
80g
コンデンスミルク
大さじ1杯
★作り方
(1時間以上)
1.
南瓜+薩摩芋を茹で柔らかくなれば皮を剥いて 深鍋に南瓜+薩摩芋が温かいうちにバターも入れてマシュ状にします。
2.
(1)が完全にマシュ状になれば残りの材料(卵黄は2個)全て鍋に入れ弱火にかけ水分を飛ばします。木杓子で混ぜると便利です。
3.
約10分前後で水分が蒸発して形が作れる固さになります。
4.
サランラップ巻いて円形にして 手に小麦粉を付け形を整えます。切り目は爪楊枝を水に付けながら中央の凹みは指で押しました。
5.
パンプキンに残りの卵黄1個を刷毛等で塗りオーブントースター180℃約20分焼きました。
6.
南瓜の皮を剥いた時の「皮」をパンプキンの凹みに飾り気分はHalloween。
7.
ベトナムでは、日本の薩摩芋の種で栽培された芋が買えるのでベトナム産より断然美味し~。
南瓜、薩摩芋の糖度で砂糖+コンデンスミルクの調節をしてね。
ベトナムでは日本の南瓜:緑色よりも赤南瓜が主流 デコレーションするときは「緑」が綺麗ですね。