トウモロコシ文化のモルドヴァ共和国出身者に絶賛された南瓜ごろごろ練乳のクリーミーで優しい甘さの混ぜて焼くだけお菓子を紹介します。
暖かくても冷めても美味しいです。プレーン、千切り南瓜入りもお薦めです。
★材料
コーンミール
200ml容量
強力粉
100ml容量
牛乳
100ml
卵
1個
練乳
1缶(380g)
塩
一つまみ
重曹
小匙1弱
酢
小匙1弱
南瓜(皮付きの状態で)
800g
お好みでシナモン等
適宜
溶かしバター
50g
★作り方
(30分~1時間)
1.
ボウルに重曹と酢を入れ重曹を完全に溶かす。
コーンミールから塩までを混ぜ30分程休ませる。
2.
オーブンを220度に余熱。
バターを湯煎にかけ溶かしておく。
3.
生地を寝かせている間に南瓜をさいの目に切っておく。
4.
オーブンの余熱が上がったら1の生地と南瓜を良く混ぜ、溶かしバター(シナモン等)を加え混ぜたら型へ入れる。
5.
4をオーブンへ入れ焼く。
220度 25分〜
時間が来たら一度櫛を刺し、生っぽい生地が着いてこなければ焼き上がり。
6.
熱々にアイスを乗せたり、冷めたものに生クリームを添えたりお好みで召し上がれ。
1で寝かせるのは粗挽きコーンミールを使用しているからで、細かいものを使う場合は短縮しても構いません。
水分を吸わせるか軽くコーンミールを茹でてから作ると焼き上がりの食感が良くなります。