ベトナム南部代表スープ:甘酢のスープですが、このスープは大豆を用いた酸味の押さえた味付け。ホーチミンから車で3~4時間一番近い海岸:ブンタウ名物の甘酢のスープです。隣家のベトナム人お婆ちゃん直伝料理。
★材料
(2人分)
鶏ドラムステック
4本(適量でもOK)
鶏付けダレ:にんにく
微塵切り3欠片
鶏付けダレ:ヌックマム
大さじ1杯
鶏付けダレ:砂糖
大さじ1杯
基本出汁:大豆
大さじ3杯
基本出汁:タマリンド
50g
トマト
2個
オクラ
10本
空芯菜
1パック
ハスイモの茎
1本
ベトナムマシュルーム:ナムロム
10個
★作り方
(1時間以上)
1.
食材を切り揃え ドラムステックは切り目を入れて味付けをして冷蔵庫で寝かせておきます。
2.
深鍋に油を入れニンニクの香りを油に付け 冷蔵庫からドラムスックの表面を焼いていきます。
3.
ドラムステックの表面に火がとうれば湯1Lを鍋に入れ沸騰させます。
4.
基本スープは、右:大豆左:タマリンド タマリンドは鍋に湯で味噌を溶かす要領で濾しておき種は捨てます。
5.
切り揃えて置いた野菜(空芯菜)以外を鍋に入れ火をとうし 火を止める数分前に空芯菜を鍋に入れます。
6.
空芯菜は柔らかくなるので注意して下さいね。歯応えが有る方が美味しい。味付けが足らなければヌックマム、砂糖をプラス。
7.
上記の写真、右:ブン麺素麺の細さ、うどんの食感の麺の上にスープをかけながら味わいます。
野菜を煮込み過ぎないように 食感をある方が美味しいです。Canh (カイン:スープ)chua(チュワー:甘酢) tng(トゥー:大豆) me(メー:タマリンド)と言います。