イタリア・ピエモンテ州の郷土料理です。
Bagnaバーニャ=ソース、Caudaカウダ=熱いという意味で、
熱々のソースに野菜を付けて召し上がっていただきます。
★材料
(4人分)
にんにく
50g
アンチョビ(オイル漬け)
20g
EXVオリーブオイル
100cc
牛乳
適量
生クリーム
50cc
人参、セロリ、ラディッシュ、チコリ など
適量
★作り方
(15~30分)
1.
にんにくは皮をむき、縦半分に切って芯を除く
2.
牛乳に入れて2~3度ゆでこぼしながら、手で潰せるくらいまで柔らかく煮る
3.
にんにくをザルに上げ、アンチョビと共にフードプロセッサーに入れて潰す
4.
EXVオリーブオイルを数回に分けて加え、更に混ぜ合わせる
5.
鍋に戻して弱火にかけ、焦がさないように温めなおす
6.
生クリームを加え、混ぜあわせる
7.
フォンデュポットに入れ、食べやすく切った野菜を添える
にんにくをたくさん使いますが、牛乳で煮るので全く臭みはありません。
とっても美味しいソースなので、野菜がいくらでも食べられちゃいますよ!
お好みの生野菜の他、温野菜やパンなどとの相性もよいです。