ムニエルにして旨味を閉じ込めた鯛に、お野菜の濃厚な甘みとすだちの酸味がうまく調和したソースを添えました。
★材料
(2人分)
真鯛の切り身
2切れ
塩・胡椒、小麦粉
適宜
オリーブオイル
適宜
ズッキーニ
1/2本
パプリカ(黄色・小)
1個
エシャロット
1個
にんにく
1片
すだち
1個
クコの実(お好みで)
大1
カルダモンP、フェンネルP(お好みで)
各小1/2
白ワイン
適宜
★作り方
(15~30分)
1.
鯛の切り身は塩胡椒しておく。ズッキーニ、パプリカは1㎝角に、エシャロット、にんにくはみじん切りにしておく。
2.
鯛に小麦粉をまぶし、多めのオリーブオイルをひいたフライパンで皮面から焼く。裏返して白ワインを加え、蓋をして蒸し焼きする。
3.
②のフライパンをきれいにして、オイルをひき、にんにく、エシャロットを炒める。他の野菜とクコの実、スパイスを加え炒める。
4.
白ワインと、塩胡椒で味付けし火を止め、すだちの皮の千切りと果汁を加えかき混ぜ乳化させる。お皿に盛った鯛にソースをかける。
揚げ油があれば、鯛をカラッと素揚げしても美味しいと思います。