余った餃子の皮と余った根菜&ホワイトソースで作った、冬仕様のラビオリです。ドライクランベリーの入ったトマトソースで、甘酸っぱく仕上げました。余り物とは思えない美味しさです。
★材料
餃子の皮
30枚
ツナ缶
1缶(70g)
ささがきごぼう
80g
にんじん
1/3本
タイム
1枝
バター、小麦粉
各大1
牛乳
150cc
顆粒コンソメ
2g
ブラックペッパー、塩、オリーブオイル
適宜
長ねぎ
12㎝
すりおろしにんにく
小1/2
赤ワイン、水
各大1
ドライクランベリー
10粒
トマトピューレ
大3
パルミジャーノ(お好みで)
適宜
★作り方
(30分~1時間)
1.
オイルを熱したフライパンで、にんにくとみじん切りにした長ねぎを炒める。ワイン、クランベリーを加え、アルコールをとばす。
2.
トマトピューレ、水を加え少し煮て、塩で味を調え、ソースを作っておく。
3.
ごぼう、にんじんはさっと茹でて、粗みじん切りにして水分をよく切っておく。ツナは油を切っておく。
4.
フライパンにバターと小麦粉をよく炒め、牛乳を加えてソースにする。③とタイムを混ぜ合わせ、コンソメと胡椒で味付けする。
5.
餃子の皮の中心に④を中匙1ほど入れ、縁に水をつけて包む。100円ショップの波形に切れる鋏で縁をちょっと可愛らしく…
6.
熱湯でさっと茹で、お湯を切り、お皿に盛って②のソースをかける。お好みで、チーズやパセリを散らす。
7.
余ったラビオリは、油でカラッと揚げて、スナックのように頂いても美味です。
餃子の皮は、厚みのある水餃子の皮がもっちりしていてお薦めです。
ドライクランベリーは軽く水で戻してみじん切りにしておきます。