紅棗蓮子桂圓茶は煮出したスープだけで、お茶として飲んだり、煮出した中身と一緒にデザートスープとして食べる事もできます。このお茶の効能は、補気血です。生理時や生理前後に飲むと良いと言われています。
★材料
なつめ(紅棗)
15g
ドライリュウガン龍眼(桂圓)
24g
蓮の実(蓮子)
32g
クコの実(杞子)
21g
百合根(百合)
32g
きび糖(片糖)
15g
水
お椀5杯分
★作り方
(1時間以上)
1.
蓮の実をお湯に10分程度浸けておき、柔らかくなった蓮の実の中の芯をとる。
2.
なつめの中の種をとる。
3.
きび糖以外の材料はきれいに洗う。
4.
水を沸騰させておく。
5.
水が沸騰したら、百合根、ドライリュウガン、クコの実、なつめを入れる。
6.
強火で煮立てて、沸騰したら弱火で30分程煮詰める。
7.
30分たったら、蓮の実ときび糖を入れて、蓮の実が柔らかくなるまで煮詰める。(10分ー20分程度、蓮の実の固さはお好みで)
8.
お茶として煮詰めたスープだけで飲む。または、具を入れてデザートスープとして食べる。
※煮立てる時は鍋の蓋をして煮立てください。。
※煮出して味を出すので、少なくとも2杯分以上で作ってください。
※なつめとドライリュウガンで甘みがかなり出るので、きび糖の量はお好みで加減。