大豆の甘、温は気をおだやかにし、腹中をくつろげて血を生かし、百薬の毒を消す。麹(こうじ)の甘、温は胃の中に入って、食及びとどこおりをなくし、消化をよくし閉塞を防ぐ『本朝食鑑』(元緑8年・1695)より
★材料
ご飯
100g
味噌
大さじ1
★作り方
(15~30分)
1.
ラップフィルムにご飯をのせ、好きな形に握る。平らな円形にすると、焼き面をより多く楽しめる。
2.
握ったご飯を両面焼く。
3.
味噌を塗って再び焼く。味噌の端に少しこげめがついたら出来上がり。
4.
お好みで七味を振る。
オーブンの鉄板にのせて焼くならば、鉄板の熱によって裏側も焼けて、ひっくり返す必要がない。クッキングペーパーを敷けばご飯も付かない♪